オフセット印刷とは
オフセット印刷とは、紙に直接刷版を圧着させ印刷する方法とは異なり、凹凸のない平らな刷版をゴム等で作られたブランケットを介しインクを紙に転写する印刷方法です。
水を弾くインク(油性)の特性を利用し、インクをつけたいところ(油性)、インクをつけたくないところ(水性)部分に分け印刷を行う、最も一般的で高品質な印刷方法です。
当社のオフセット印刷について
当社では、サイズが700mm×500mm、厚さ0.6mmまでの用紙のオフセット印刷が可能です。
パッケージ用等の厚手の用紙から、チラシ・カタログ等のカラー印刷はもちろん、特色インク印刷まで、多種多様な印刷物を承っております。
オフセット用インクの特性
特色インクとは、基準の4色(Y、M、C、BL)による発色を補うための薄色(薄紅・薄黄・薄藍・薄墨)や、プロセスインクでは表現しにくいスカーレット、ローズレッド、エメラルドグリーン他、単色印刷、2色印刷等で単独使用するためのインクです。
当社では、この特色インク印刷に力を入れており、お客様のどんなご注文にも対応できる様、膨大な色数のインクを常備・管理しております。
特色インクの種類
| 蛍光インク |
紫外線を吸収する蛍光染料で染めつけた顔料を含んだインクです。 |
| パールインク |
雲母等の鉱物や金属の粉末を、明度の高い顔料と一緒に使い、インク被膜が輝くようにしたインクです。 |
| 赤外線乾燥型インク |
赤外線によって乾燥・硬化するタイプのインクです。 |
| 耐光性インク |
光による変退色に強く、長期間屋外に貼っておくポスターなどに向いています。 |
| バ-コ印刷用熱処理インク |
オフセット印刷をしたあとに樹脂パウダーをかけ、熱を加えると盛り上がります。 |
| 感湿インク |
湿度によって色が変わる性質を持つ塩化コバルトをインクの中に練り込んだものです。 |
| 金・銀インク |
金色は真鍮、銀色はアルミニウムの粉末を顔料に使っています。 |
| マットインク |
インク自体に光沢がなく、マットな仕上がり効果が得られます。 |
| UV(紫外線硬化型)インク |
紫外線の照射をうけることによって固まるインクです。 |
| カルトン用インク |
板紙や段ボール用のインクで、インク被膜が強化され、摩擦に強いのが特徴です。 |
| マットニス |
このインクで刷った部分だけが光沢のないマットな仕上がりになります。 |